Materials
材料
色
彩度・明度・コントラスト・ピント・混色・配色
形
フォルム(抽象・具象)・構図・コンポジション・図像
材料
メディウム
絵具・塑像材料・写真・映像・パフォーマンス
技法・方法
再現(デッサンなどの写実技法)
材料と美学——物質と非物質
美術には作品や材料などの[物質]を前提とする。古来より[物質]なしでは美術は成立しない。[物質]に対して[美学]とは、これらの物理的な現象を超えた[非物質的]な側面のことである。[美学]は美術史、作品の構造過程、精神面などの方法やメカニズムがあり、物質と同様に[美学]は作品に不可欠である。影響を受けた事柄、作品の目的や趣味嗜好などの「観念」は、すべての制作者に関係している。
Aesthetics
美学——非物質なこと
美術史
非物質
美学
精神的な面
抽象・オートマティスム(自動記述)
各メディアについて

素描
写実的な技術と観察の方法
鉛筆などの道具の使い方をはじめ、巨匠のデッサンに習い、これまで当たり前だと思っていた物のあり方を打破します。固有色の再現、 輪郭線の消去、明度、コントラスト、境界線の仕上げ方、物と物の関係性、遠近法、工業製品の左右対称な性質、ピント調整など、写実/リアリズムには様々な「存在する」ポイントがあります。[ 参考作家:アントニオ・ロペス、ピカソ]

絵画
美術史上最も多くの洞察と変化をもたらした絵画の、技術的かつ本質的な実践を通して美術の本質を探ります。絵画には再現的な写実技術だけではない、様々な変化が美術史を担ってきました。キュビスムなどの構造そのものの次元的変化、寓意や隠喩などの図像学的な意味の変化、またはダダイズムをはじめとした意味の無効化や、意味自体が発展した形で極度に先鋭化したミニマリズムやコンセプチュアルアートなど、二次元のためのキャンバスと絵具は多様な概念を生み出しました。

彫刻
インスタレーション
塑像・立体・空間の概念
従来の塑像や造形などの単一の制作から、場の芸術へ。「場の芸術」は室内に限らず、屋外のランド・アートとしての発展や、その土地や建物、文化へと根ざしたサイトスペシフィックワークとしての機能を持ち続けます。古来より長らくつづいてきた美術においての「立体の概念」とは、どのような可能性があるのでしょうか。

美術史
毎月第4(土)13:00開催
[Creation=創造]は等しく人類に与えられた行為ですが、美術はこれまでの歴史で、世界情勢や技術進歩と相関しながら、キュビスムや抽象絵画など現象への概念転換をもって発展してきました。現代ではマルチカルチュラリズムの観点により、脱西洋中心主義、ジェンダー、BLM、人権、アーティストのケア労働なども再考され、美術史は是正されはじめています。