LESSONS

​美術教養課程

美術の作品形態

​●デザインは展覧会のチラシやキャプション、会場構成、作家のホームページ、グッズなど多岐に渡った活動となる。

​絵画

​映像

​写真

​美術

​デザイン

​立体

インスタレーション

(空間芸術)

パフォーマンス

​その他

Painting  by Abstract

絵画A (抽象) 

■絵画材料研究

アートを「0」から始める 「支持体と画材」

キャンバスの貼り方,任意形態のキャンバス・パネル制作,絵具の性質と種類(抽象制作3号) 2~4枠=2単位⬜︎

​____________

油絵30技法習得講座(30~35種類の絵画テクニック)

 7枠=6単位⬜︎

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■抽象課題 全5課題/10号以上=5単位⬜︎ 

(小作品▶︎2~3点で1単位)

​____________

 

■「人物」1課題 =1単位⬜︎

​____________

 

■自由制作過程 =2単位⬜︎

絵画A 材料研究

​絵の具の性質と種類(1~2枠)

(制作写真:©︎Yuko Usuba)

絵画とは何か

Painting Logic +30 skills

​​課外講習会❶

絵画とは何か。今日のアートにおいて、技法とはどのような役割や一面を担っているだろうか。20世紀以降、美術への観念や思想の枝分かれと共に絵画技法は爆発的に増えた。絵画制作のビギナーにおいては美術館などで作品と対峙した時「一体どうやって描いたのだろうか」と疑問が湧いたことがあるだろう。到底自分に為せる技ではなかろうと絵画を神格化し敷居の高いものにしてしまったかもしれないが、今回の絵画スキルを学ぶ者にとっては、それらを新たに自分のものにしてしまおうという目的と挑戦がある。これは例え批評家であっても、彼らは見る専門であって実際に手を絵の具で汚し長年の手の感覚で微妙な絵画のテクスチャーを操作できるということはない。本学習は絵画(平面作品)においての暗黙的で権威性の起因であった「ネタばらし」である。又、構図・色彩、地と図、余白、各技法と技法を結ぶプロセスによる意味や目的は作品を理解する上で最も重要であり、それが「絵画とは何か」への経験的かつ本質的な答えである。(テキストより) 

修得できるもの

▶︎1. 絵画30技法+おまけの5技法 2. 絵画における現代アートについて 3. 抽象絵画・具象絵画の違い 4. 油絵具・道具の使い方基礎 5. 画材の選び方 6. 色彩基礎 7. 構図基礎 8. 短縮版美術史 9. 作家〔巨匠基礎〕 10. 著作物基礎

制作するもの

▶︎抽象絵画×0~6号キャンバス4枚(サイズ選択式)...4作品制作

やりかた

▶︎書き込み式テキストにて。

技法のための油絵溶剤等調合比、レシピ、注意点を1技法終了後に記入

「Painting Skills 30 / 油絵30技法 テクニックハンドブック」

貸し出し

▶︎油絵具、道具一式

... 筆記用具、汚れても良い服装または作業着の持参

 全 8 枠  〔 約 20 時間 〕

  

[授業料] 32.000 

(キャンバス3枚支給,油絵材料貸出し

,書き込み式テキスト付き)

​●出張問い合わせ

©︎Tomoko KUGA

Painting  by representational

絵画B (具象) 

■油絵具象表現 3課題=3単位⬜︎

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油絵写実表現講習 絵具感を排除した高度な描写テクニック 6枠=4単位⬜︎

____________

■『人物』 3課題=3単位⬜︎ (全身自画像可)

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デッサン力強化レッスン(講習) 7枠=4単位⬜︎

★自宅(自主,講習外)制作も可▶︎『12種類』以上の異素材を描き分けよ.

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■自由制作過程=2単位⬜︎

​​【課外講習会❷】

​写実基礎・洞察力・視点

デッサン力

強化レッスン

目的とねらい

ここでは、あくまでもデッサンを客観的かつプロフェッショナルな訓練として捉えます。デッサンとはドローイング/習作の描画材(鉛筆,木炭,インク等)においての写実的方法であり、描くこと自体に作品性、メッセージ性は伴わず、あくまでも「写実性の練習」に過ぎません。技術大国日本では美術の基礎といえば疑いなく「デッサン」と捉えがちですが、美術の基礎がデッサンなのではなく「写実的(上手な)絵画の基礎」がデッサンと言えるでしょう。したがってデッサン力(鉛筆での写実力)を駆使して「何(作者のコンセプト,ねらい)を表現するか」が鍵となってきます。kotteでは美術史における技術価値自体を逆説的に捉え、今日の美術においての多様な入り口の一つと考え、絵画においての写実性を自らコントロールできる力を養います。

▶︎デッサン基礎 【質感,空間,状況】

書き込み式デッサン力強化シート(A4)

●鉛筆の使い方 ●筆圧 ●コントラスト ●明度

デッサンは実は簡単で、やり方が分かれば誰でも簡単に描くことができます。又「観察力」を養うことにより見えている事柄への先入観が無くなります。素直に・フラットに物を捉えることができ、思ってもみない意外な発見となるはずです。「デッサン力=正しいものの見方」を学んでみると、表現全般において取捨選択ができ説得力が増します。透明なもの/不透明なもの・白いもの/黒いもの の描き方はモチーフに対して背景が相対的であるということが理解でき、筆圧や明度、コントラストをコントロールして素材の描き分けやプロポーションが取れるようになってくると、表したい事柄にどの描画材が合うか、どういった描き方が適切かが選択できるようになってきます。それら全ては、これまで美術や絵画を難解にしていたものだと気がつき、より一層アートを身近に親密な距離感を取るきっかけとなるでしょう。

8 枠 

 〔 18 時間 〕

 29.000

​Your Inspiration Research

インスピレーション研究 

■美術に限らず作品とは,森羅万象様々な事象、事物からインスピレーションし,発生したものである.

 

例)哲学,人間関係,建築,宇宙,民俗学,食文化,環境,笑い,戦争,災害,AI,技術革新,宗教など多領域に渡る.

あらゆる「事象」を考察せよ.  

「インスピレーション研究」所定用紙ダウンロードは

​こちらから

3領域=6単位⬜︎

Personal workⅠ

自主制作Ⅰ 

■中間自由制作過程 =2単位⬜︎

Art Context -1-

西洋美術史(前期) 

19世紀までの美術 Ⅰ~Ⅲ章(講義)

■Ⅰ章【古代】

美術の発生,原始美術,宗教美術~  2枠=2単位⬜︎

 

■Ⅱ章【中世】

宗教・宮廷の中の芸術,ダヴィンチ,レンブラント,フェルメール,ベラスケス~  2枠=2単位⬜︎

 

■Ⅲ章【近世】

日常の台頭,印象主義,後期印象主義~  2枠=2単位⬜︎

Art Context -2-

西洋美術史(後期) 

20世紀以降の美術   Ⅰ~Ⅳ章(講義)

■Ⅰ章【近代1】抽象画の確立へ

フォーヴィズム,デュシャン,バウハウス,ダダ~ シュルレアリスム~ 2枠=2単位⬜︎

 

■Ⅱ章【近代2】

抽象表現主義,ミニマルアート,ポップアート~  2枠=2単位⬜︎

 

■Ⅲ章【近現代】

絵画からの脱却,アースワーク,もの派,コンセプチュアルアート,パフォーマンス,複製芸術,メディア・サウンドアート等  2枠=2単位⬜︎

 

■Ⅵ【現代】絵画への回帰,インタラクティブアート,インターネットアート,私たちの現代美術

2枠=2単位⬜︎

Sculpture

彫刻 

塑造(そぞう)

粘土(土粘土,紙粘土等)からの成型ができるようになる.立体的概念が持てるようになる.  1作品30㎤以上=2単位⬜︎

 

 

多素材の造形材料(石膏,プラスチック,シリコン等)を扱えるようになり,自ら作品素材の多様性を広げることができるようになる.  2作品各30㎤以上=4単位⬜︎

The video

映像 

研究

【映画】ヒッチコック,ゴダール,キューブリック他  2作品考察=1単位⬜︎

【現代作家】ナムジュンパイク他  3~5作品考察=1単位⬜︎

演習

映像作品の撮影・編集製作を行えるようになる。  1作品=2単位⬜︎

©︎Terumi Goto

「Please Stop International Conflicts / 国際紛争をやめてください

(奥多摩美術館館長・佐塚真啓主演,

1分,2008)

Contemporary Art

現代美術 

制作から設営,展示,編集(撮影~公表)まで

・絵画では到達し得ない異素材を扱えるようになる.

・設営の知識と技術、手配が行えるようになる.

・公表(webやポートフォリオなど)の手順とスキルを身につけられるようになる.

・美術史を俯瞰し文脈として理解し,自己の立ち位置を論じる.

 3作品=6単位⬜︎

Art Criticism

美術館演習 

「美術館」における多様な展覧会の考察を12以上述べよ. (企画展のみ,常設展不可)

12会場=6~8単位⬜︎

 

「ギャラリー」における多様な展覧会の考察を10以上述べよ.

10会場=5単位⬜︎

「地域アート」または「その他の形態」における展覧会の考察を3以上述べよ.

3会場=6~8単位⬜︎

​丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 MIMOCA

(香川県丸亀市/設計:谷口吉生)

​​課外講習会❸

Design's seminar

-frame and essence-

デザイン演習基礎A・B 

デザインて何?

 

デザイン演習基礎Aでは、「デザイン」と呼ばれるものにはどんな種類のものがあるかを知っていきます。

一見するとデザインに見えないものもあるかもしれません。

ただデザインというのはアートとちがって くらしの「不具合(ふぐあい)」をスッキリと解決するためのものなのです。

それはカッコよくみえるものもあれば、まるで空気のようにまったく気がつかなかった。 ということもあるのです。

気がつかせない技。くらしに溶けこんでいる。

それがデザインです。

(基礎Aテキスト・デザインの領域を知るより©️Terumi Goto)

【基礎A】

デザインを骨格的・総合的に知る

グラフィック,テキスタイル,プロダクト,インテリア,建築  

​テキスト全12ページ

4枠=2単位⬜︎

 

【基礎B】

デザインの本質・考え方を知る 

デザインの本質への理解=「創造のトライアングル」で理解  4枠=2単位 ⬜︎

テキスト全22ページ

■自主課題  5課題=2単位⬜︎

■SUSTINABLE DEVEROPMENT GOALS (SDGs)

kotteでは広義でのデザインとSDGsとの相互関係について議論し、現代美術への観点を補填します。

A,B 計 8 枠 

〔 各 10 時間 / 計 20 時間 〕

A,B 計  28.000 

デザイン演習基礎Bpage16.jpg

Personal work

自主制作Ⅱ

■中間自由制作過程 2作品=2単位⬜︎

Artist logic

-A New Art Styles-

作家表現論

これまでの教養課程を踏まえ,「今日の作品及び作家形態」において,いかなる表現領域が可能であろうか.絵画,写真,映像,インスタレーション等の他,コンセプトに伴う「最良の」表現方法を分野を問わず新しい表現形態で模索してみる.⬜︎

Discussion

- Regarding Today's Art -

ディスカッション

これまでのアート教養過程を再考し「今日における美術やデザインにおける役割〔課題〕」をディスカッションせよ.

他者の〔課題〕への認識から学べるようになる / 自己の〔課題〕への認識を論じることができるようになる / 論じ合った事柄が制作へと生き,修了制作に結びつくようになる. ⬜︎

Degree Show

修了制作

■修了制作  =4単位⬜︎

展示場所

・kottegallery

・kotte研究室スタジオ

・屋外展示 など

 

■小論文

これまでの修了過程を考察し、あなたの『美術への見解』を述べよ。  =2単位⬜︎

 

■展覧会の流れを作ることができるようになる.

企画~DM作成~設営~案内~会期後の編集 =4単位⬜︎

Art Studio

研究生・アーティストスタジオ

■全アート教養単位修得後=研究生

▶︎11.000 (スタジオ利用料) または月額5.000~10.000円(利用頻度により研究生割引)

​●目的  ・アーティスト活動スタジオ ・アーティストの研究所 ・美術批評の研究所

■美大,芸術専攻卒業生

・アーティスト活動及び美術活動(批評,キュレーション,広報,コレクション等)

​自身の活動が分かるHP等を添付の上DMにてお知らせ下さい。

Open Art kotte

特別公開授業

Coming Soon...

©︎kotte.Terumi GOTO_Archives=2020